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既存の金融機関の功績と罪過を整理して見えてきたこと

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弱い者を切り捨て自分たちの勝手な論理を平気で人に押し付ける。
問題は先送りされ、誰一人責任をとろうとしない。
くだらない派閥意識でお互いに牽制し合い、
部下は上司の顔色をうかがって正しいと思うことを口にしない。
そんな銀行はもう...潰れているようなものです
半沢直樹

半沢直樹は、既存の金融機関における組織風土や組織力学、それによって生じる金融機関の悲観的な未来を予見しているようにも見えます。

正直、私もそんな悲観的な未来が起きうるだろうと思っているうちの1人です

既存の金融機関、特に銀行は、過去に偉大な功績を残しましたが、今では見過ごすことが到底できない罪過を行なっていると思っています。(※あくまで個人的な意見です)

 

既存の金融機関の功績と罪過を整理してみた

既存の金融機関の悪い面ばかりがフォーカスされていますが、今まで悪いことをずっとしてきたのかと言うと、そうではありません。

戦後復興期の貧しい日本の経済を活性化させ、経済大国"日本"と呼ばれるようになるまでに至らしめた立役者だったことも事実です

そんな既存の金融機関の功績と罪過を整理してみました。

 

功績:戦後復興期の急速な経済成長を支えた

既存の金融機関の功績として、戦後復興期の急速な経済成長を支えたことが挙げられます。

 

戦後の急速な経済成長は所得倍増計画のおかげ

戦後復興期の日本はとても貧しく、食べ物を食べるのにも苦労をした、と言われるほどです。

そんな日本が戦後になぜ急速な経済成長を果たすことができたのか?

その理由はみなさんが学校で習ったことのある1960年代の池田勇人首相による所得倍増計画にあります。

 

所属倍増計画の中心に金融機関がいた

所得倍増計画とは、ざっくり説明すると、巨額の設備投資により、最新鋭の機械を導入した工場をたくさんつくり、大量に生産した安くて品質の高い商品を大量に消費させることで、国民の所得を上げようという計画でした。

国民の所得を上げながら、国際市場でも競争力のある安くて品質の高い製品をつくることで、国の経済力を高めることに成功しています。

この計画の中心には、巨額の設備投資を実現した既存の金融機関の姿がありました

 

罪過:行き過ぎた売上至上主義による不正や裏切り

しかし、今では、顧客第一主義を掲げながら、行き過ぎた売上至上主義による不正やハラスメントの横行、信頼を裏切る営業行為がニュースとなっています。

利益率が高いだけで顧客のためにならない(=顧客の資産を増やすことのない/顧客に不要な保証がついている)金融商品を無理矢理売ろうとしているがために起きている事象だと個人的には思っています

 

時代環境が変わるとともに銀行の役割も変化している

経済成長が求められた戦後復興期において、巨額の設備投資を実現するために、銀行が巨額の融資を行なったことは、私たちがこの物質的な豊かさを享受するために必要なことだったと思っています。

そこは感謝すべき点なのかもしれません。

一方で、ある一定規模の経済成長を遂げた2019年現在において、巨額の設備投資はそれほど必要ではありません

どちらかというと精神的な豊かさを享受したい私たちにとって、銀行はどんな役割を担えるのか、を再考する必要があると思います

時代の変化によって求められる役割が変わるのは当たり前の話なので、まず求められていることができてないという事実に気づき、求められる役割が何なのかを議論するところから始めてもらえればいいのではないでしょうか。

(※終始、上から目線で申し訳ございません><)

 

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